「地方に移住」して気づいた「大切なコト」

東京から地方に移住。移住生活をしながらの気づきを書いていきます。

地方で雇用を生み出すこと

本社で研修があり、 久しぶりに東京に行ってきました。 地方で生活をしていて、 たまに東京に行くと、2つの生活圏の生活の違いが 良くわかります。 今回感じたこと。 東京って、本当に人が多いですね。 当たり前ですが。 なにかの雑誌で読みましたが、 東京…

地方で感じた「生活信仰」の大切さ

・・集落では、死者や神や仏が当たり前のように共存している。 集落の人たちはほぼ全員、井戸や厠や山の木など、自分の暮らしを 取り巻くいろいろなもの神が宿っていると信じている。 そして祈っているそれは決して宝くじをあててくださいというような、 利…

老後の安心を得るための一番の近道は「月15万円」の生活

ある雑誌を読んでいたら、 老後に必要な収入は月27万円と書いてありました。 その記事では生活費のシュミレーションを示しながら、 最低でも27万円は必要だと説明していました。 その記事を読んだ瞬間思ったことは、 27万円も必要か・・?、 というこ…

働かないで稼ぐには

今週発売の「週刊東洋経済」、 「経済を見る眼」のコラムの中でこのような話が書かれていました。 『あえてとても大ざっぱにいえば、 今の日本に必要な課題は、いかに働かないで稼げるようにするか なのだろう。』 世の中では過重労働の抑制や労働生産性、 …

お金を出せば買えるものを「あえて買わない」ことが豊かさをつくる

里山資本主義という本を読んでいます。 生活に必要な全てのものを「お金」で賄う生活ではなく、 食料、エネルギーなど生活に本当に必要なものは「自給」できる生活に 変化させていこう、という点がとても面白いです。 実際、今の時代を考えたとき、 お金、つ…

なぜ「都会では子供を育てにくい」のか

都会に暮らしているとき、 ご近所さんたちと接点を持つ機会はほとんどありませんでした。 もちろん、子供もまだいなかったので、 それも大きな要因かと思いますが、 近所同士の交流は「挨拶程度」なものでした。 都会で子育てをしている人に聞いてみても、 …

「地域」が社会福祉の基盤になっている

地方で生活をしていると、 「地域」というものの機能と価値について あらためて考えさせられます。 東京で暮らしていたころにはほとんど考えもしませんでしたが、 ひとが生活していく上で「地域」というものは 本当に大事だなと感じます。 例えば、老後の生…

地方には「地域」で子供を育てる意識がある

子供が5か月になりました。 寝返りを習得し、少しずつ動くようになってきました。 周囲のものをよく見て、 よく笑います。 地方に移住するときに、悩みどころになるのが、 子供の養育環境ではないでしょうか。 地方は情報が少なく、子育て環境としては 適さ…

自分の素直な「感情」に耳を傾ける

ひとは「感情を持つ生きもの」です。 これは当たり前のことですが、 忙しい毎日を送っていると、つい忘れてしまいます。 自分が今、どんな感情をもっているのか。 なにを感じているのか。 朝はどんな気持ちで、昼はどんな気持ちなのか。 自分の感情に耳を傾…

「対立しない」生き方

地方で暮らしていると、 「対立しない」ということが大事だなと 感じてきます。 対立する、といっても、 人間関係の話ではありません。 大きく3つのことと「対立しない」ことが 大事だなと感じます。 1:「身体」と対立しない 人間は身体を持つ生きもので…

なぜ地方移住者の「朝は早い」のか

地方に暮らしていると、 朝起きるのが「早く」なります。 これは不思議なことですが、 地方移住者に聞いてみると、やっぱり朝が早くなるみたいです。 聞いているかぎりでは遅くとも「6時」には起床している人が多いです。 なぜ田舎の朝は早いのか。 これは…

「大きな仕事」よりも「小さくても誇れる仕事」

東京とはじめとする都会に住んでいると、 「大きな仕事」をすることができます。 「大きな仕事」とは簡単にいえば、 「大きなお金を動かす仕事」です。 たとえば、 不動産会社であれば都会で仕事をしていれば、 大型のタワーマンションや地域開発のプロジェ…

会社を「使って」人生を豊かにする

「会社」と「個人」の関係性は、 時代とともに変化しています。 ひと昔まえ、 ひとつの企業で人生を終えることができた時代、 つまり、終身雇用制が機能していた時代であれば、 個人はひとつの企業に人生のすべてをゆだねることができました。 しかし、 時代…

会社は「しょせん」会社である

会社に勤めていると、 その会社のルールが自然と身体に染みついてきます。 新卒で入社した会社の「働き方」が、 その後の個人のキャリアに大きな影響を与えるのも このためでしょう。 私は新卒で東京の銀座に本社を置く リクルート系企業に就職しました。 そ…

地方には「リスク分散」の知恵がある

多くの人は、 ひとつの企業から収入を得るかたちで生活を送っています。 企業に雇用され、 企業から支払われる月の給与で生計を立てています。 これは当たり前のように思えますが、 改めて考えてみると、不思議なものです。 収入や実入りを「ひとつのもの」…

地方では「収入」を「複数から得る」ことが大事

地方生活では、 支出、つまり、出ていくお金を抑えることができます。 居住費や食費などの生活コストが低いので、 ぜいたくをしなければ自然と支出は減っていきます。 とはいえ、 生活を支えていくためにお金は必要です。 妻と子供(4か月)もいますので、 …

お金の使い方が「消費」から「投資」へ

地方生活になり、 お金の使い方がそれまでと変わりました。 お金を使う機会が減ったこともありますが、 お金の「使い方」も変わりました。 必要なものしか買わなくなった、 と言ってしまえばそれまでですが、 もう少し考えてみると「消費」が減って、 「投資…

地方生活での「お金」との付き合い方

地方生活での「お金」との付き合い方について 考えてみたいと思います。 一般的に、 都会生活のほうが給与水準は高く、 地方生活のほうが低い傾向にあります。 ぼくの感覚では、 地方の給与水準は都会の「4~5分の1」という感覚です。 なぜ、地方のほうが…

ひとの成長は「お金」だけでは測れない

社会人にとって、 自分の成長を測る上でもっとも大事な指標は 「お金(給与・収入)」です。 たいていの会社には給与テーブルがあり、 社員は、より上の階級や職位を目指してはたらきます。 これはサラリーマンであれば当然の習性であり、 宿命ともいえます…

「成長ゲーム」と「成熟ゲーム」

振り返ってみると、 東京で生活しているときはよく働いていました。 仕事が生活のほとんどすべてを 占めていたと思います。 プライベートの時間はありましたが、 仕事のことばかり考えていました。 なぜそんなにも仕事をしていたのか。 その背景にあるのは、…

「自然の時間」を感じる

都会で生活をしていると、 時間を気にせずにゆっくり過ごすことは あまりありませんでした。 平日は仕事に追われていますし、 休日であっても、仕事のことを完全に忘れることはできません。 あ、あれやったけ? これ、どうなったんだっけ? そのような心配事…

「時計」から自由になる瞬間

地方で生活をしていると、 「時計」から自由になる瞬間があります。 都会で生活していると、 「時計」に従うことが当たり前になります。 「時計」の時間はいつも頭のどこかにあり、 ちらちらと時計を見ながら生活しなければなりません。 たとえば、 電車で仕…

人は「成長」ではなく「循環」する生きもの

都会に暮らしているとき、 ぼくは無意識のうちに「成長」はよいことだと思っていました。 昨日よりも今日、 今日よりも明日の自分が、 より良くあるべき、と。 会社では常に「数字」を求められます。 その数字は前期よりも今期、 今期よりも来期、とどんどん…

地方生活の「楽しみ方」

都会と地方では、 生活の「楽しみ方」がちがうと感じます。 刺激や新しさに満ちた都会の生活とは違い、 地方にはまた別の種類の「刺激」があります。 たとえば、ぼくは東京に住んでいるときと、 糸島に移住したあとで、 「本の読み方」が変わりました。 東京…

地方の生活は「シンプル」

地方の生活は都会ほど、 「選択肢が多く」ありません。 つまり、 地方の生活は「シンプル」です。 「シンプル」とは、 いい意味で言えば「迷いがなく」、 悪い意味でいえば「単調」です。 具体的にいえば、 ぼくの家の近所にはコンビニは1軒しかありません…

「選択肢が多い=豊かさ」ではない

都会の生活ほど、 地方はモノにあふれていません。 だから、 都会は地方よりも豊かだとか、 地方は都会よりも劣っていると考えるは誤りだと思います。 モノがあふれている都会を「豊か」だと感じるのは、 その前提に「選択肢が多い=豊か」があるからです。 …

「カラオケ」が必要か

地方で生活をしていると、 「足りないもの」や「ないもの」がたくさんあります。 ぼくは以前、 東京の高田馬場に住んでいました。 学生時代のころです。 高田馬場は都内でも有数の学生街です。 夜中でも、街のネオンは消えません。 24時間営業のお店があち…

「地方暮らし」の「幸福のものさし」

たとえば、ある人Aがある場所Hに移住をしました。AはHでの暮らしに満足し、幸福な人生を送りました。 ある人Bが同じ場所Hに移住をしてきました。BはHでの暮らしに不満を感じ、不幸な人生を送りました。 ある場所Hは、東京かもしれません。北海道かもしれませ…