お金の使い方が「消費」から「投資」へ
地方生活になり、
お金の使い方がそれまでと変わりました。
お金を使う機会が減ったこともありますが、
お金の「使い方」も変わりました。
必要なものしか買わなくなった、
と言ってしまえばそれまでですが、
もう少し考えてみると「消費」が減って、
「投資」が増えた感覚があります。
お金の使い方には大きくわけて、
「消費」と「投資」の2つがあると思います。
なかにはこの2つに分けることができない使い方もありますが、
ぼくはざっくりこの2つで理解しています。
たとえば、
毎日食べるごはんにかかるお金は「消費」です。
消費は一度、お金を払ってしまえば、将来的に返ってくることは
ありません。
一方、住宅取得のようなお金の使い方もあります。
これは「投資」になります。投資したお金は、
将来的に回収できます。
住宅は最終的に「資産」となって手元に残ります。
地方生活で変わったことは、
「消費」が減り、「投資」が増えたことです。
意識的に「消費」をおさえ、
「投資」に回すようにしています。
このようなお金の使い方の変化は
大事な変化だと感じます。