「地方に移住」して気づいた「大切なコト」

東京から地方に移住。移住生活をしながらの気づきを書いていきます。

自分の素直な「感情」に耳を傾ける

ひとは「感情を持つ生きもの」です。

これは当たり前のことですが、

忙しい毎日を送っていると、つい忘れてしまいます。

 

自分が今、どんな感情をもっているのか。

なにを感じているのか。

朝はどんな気持ちで、昼はどんな気持ちなのか。

 

自分の感情に耳を傾け、その声を聴くことはとても大切です。

 

忙しく毎日を送っていると、

知らず知らずのうちに、感情を押し殺していることもあります。

 

たとえば仕事をしているとき。

仕事上の対人関係で、自分の感情をストレートに表現できることは

ありません。

多かれ少なかれ、周囲に気を使い、感情を押し殺して、

仕事をしています。

 

仕事ばっかりしていると、おかしくなるもの当然です。

自分の感情を押し殺してばかりの生活をしていれば、

ひとはやっぱりおかしくなってしまいます。

 

生活がゆっくりになり、

周囲が静かになると、自分の感情の声が聞こえてきます。

 

自分の感情に耳を傾ける時間、

そんなゆっくりした時間が人生には必要だと思います。